アマノ食工房タコスセット(3~4人用)
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タコス鈴木の手づくりタコスを召し上がっていただくため、いろいろ楽しめるお試しセットを作りました。タコスの生皮(トルティ)18枚、タコスの具3種類(鶏肉のチレ・トマト煮、豚肉のチレ焼き、チレ・コン・カルネ)、特製サルサ2種、刻んで使うと辛さと風味がくせになるハラペーニョをセットにしています。今までにないオリジナルタコスをお楽しみください。
セット内容(3~4人用)
■タコスの生皮(冷凍) トルティ
原材料:とうもろこしの粉(遺伝子組み換えでない)、食塩、水酸化Ca
■タコスの具3種
・鶏肉のチレ・トマト煮(Tinga de Pollo/テインガ・デ・ポジョ)
鶏モモ肉にトマトとチレ・アンチョを砕いて入れて、じっくり煮こんでいます。相性の良いクミンなどのスパイスが入った食べやすいタコスの具です。チレ(唐辛子)が入っていますが、辛さのないチレ・アンチョなのでお子様でも大丈夫です。220g(皮5~6枚分程度)
温め方法:湯せん、又は電子レンジ
原材料:鶏肉、玉ねぎ、人参、にんにく、スパイス、ハーブ、調味料(アミノ酸等)、食塩、植物油
・豚肉のチレ焼き(Cerdo al Pastor/セルド・アル・パストール)
チレ・ワヒージョを砕いて、オリジナルスパイスなどを入れ、さらに液状にして豚肉に一晩つけ込み、鉄板で焼いたタコスの具です。ワヒージョは辛さがほとんどなく、強い風味を持っているので、とてもスパイシーな具になります。 一度はまるとやみつきになります。ただし、湯せんや電子レンジで温めた場合には、出来れば少しフライパンなどで炒めてあげると、より風味が増します。140g(皮5~6枚分程度)
温め方法:湯せん、又は電子レンジ
原材料:豚肉、チレ・ワヒージョ、酢、ワイン、スパイス、ハーブ、にんにく、食塩、植物油
・チレ・コン・カルネ(Chile con Carne)
一晩寝かせたメキシコのピント豆をじっくり煮込み、チレやスパイスで調理した豚牛挽肉を加えてさらに煮こみます。チリコンカーンの名称でアメリカなどでは有名ですが、メキシコではチレ・コン・カルネと呼びます。豆だけのものをフリフォレスといって、肉は入っていません。カルネ(肉)の名前の通り、チレ・コン・カルネは肉入りとなります。豆だけのほうがヘルシーですが、やはり肉が入ってうまみが出ます。 220g(皮5~6枚分程度)
温め方法:湯せん、又は電子レンジ
原材料:ピント豆、豚牛挽肉、にんにく、スパイス、ハーブ、調味料(アミノ酸等)、食塩、植物油
■サルサ・ベルデ(緑のサルサ)
原材料:ハラペーニョ、スパイス、ハーブ
■サルサ・ロハ(赤のサルサ)
原材料:トマト、玉ねぎ、チレ・アルボル、にんにく、食塩、スパイス、ハーブ
■ハラペーニョ(チレの酢漬け)
原材料:ハラペーニョ(メキシコ唐辛子)、酢、食塩
タコスの生皮 トルティの焼き方
1.シートをそっとはがし、冷凍のまま熱したフライパンにのせます。解凍されるとフライパンにのせるのがむずかしくなります。1,2 枚は中火、その後は弱火で大丈夫ですが、焼き具合を見て調整してください。
2.端から色が変わってきます。
3.少し我慢すると全体的にやや白くなります。
4.そっとめくってみます。 少し焦げ目があるくらいが理想ですが、焦げ目がほとんどなくても熱は通っているので大丈夫です。
5.今度は反対側を焼きます。 10 秒ほど焼きます。
6.焼き上がった皮は積み重ねておきます。その時、上にシートをのせておくと保温になります。布で包むのも良いのですが、時間がたつと水分を吸収してしまいます。なるべく水分を皮の外に出さないようにビニールなどをかぶせておいたほうが美味しく召し上がれます。